P浜崎あゆみ3~Live in CASINO(ディライト)試打感想【スペック、導入日】

導入日は10月7日からで全国10000台予定です。

昔ビスティから出ていた浜崎あゆみですが、今回はディライトからとなります。

新筐体でサイドには豹柄も入った浜崎カラーとなっています。

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スペック

低確率 1/193.3
高確率 1/23.9
ST回数 74回
時短回数 100回
継続率 約95.7%
賞球数 3&1&4&15
カウント 4C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 600個 ST74回 3%
5R通常 300個 時短100回 97%
電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 600個 ST74回 15%
4R通常 240個 ST74回 35%
2R確変 120個 ST74回 50%

約95.7%という高継続のV確変ST機です。

本機もヘソ3個賞球の出玉性能を強化した新規則機になります。

初当りの97%は通常当りとなり、確変突入のメインルートは時短突破型となっています。時短突破率は約40%です。

ライトミドルで確変突入時の継続率と出玉性能を極限まで高めるためにはこうするしかないといった感じでしょうか。

確変中は2R当りがメインなので、連チャンしたところでショボイように感じますが、ST突入時の出玉期待値は5275個となり、現役ライトミドルスペックの中では最高峰の性能となっています。

ライトミドルにしては当ればデカい出玉性能は持っていますが、トータル的には辛いスペックになり、ボーダーラインはかなり高くなると思います。

ちなみに6段階設定付きも同時販売されます。

低確率 1/197.9~185.1

高確率 1/24.4~1/22.9

ST継続率 95.4~96.3%

大当り振り分けなどはすべて同一となります。

上記の設定無しVerは設定付きVerの設定2と全く同じスペックです。

試打感想

継続率に特化した面白いスペックではあると思いますが、中身はかなり辛い台なのでブン回る台or高設定でないとキツいかもしれません。

通常時は縦5×横4のマスでフィーバーパワフルのようなシンプルな演出が起こるだけなので、せっかく浜崎あゆみを使っているのに…、という残念な感じです。前作の浜崎あゆみや倖田來未のような演出をイメージして打つと「何だこれは?」と思うかもしれません。

確変中は液晶の大部分を使ってずっと楽曲PVが流れ続け、小さい図柄ウィンドウでほとんど演出もなくバシバシ当っていきます。

はっきり言って演出面はかなりのク〇台に仕上がっていると思いますww

ちょうど暴露本の出版などで話題になっているタイミングではありますが、10000台も売れるとは思えない出来だと思います。

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