悪魔城ドラキュラ4ロードオブシャドウを試打してきた【感想、評価、スペック、導入日】

KPEの新台「悪魔城ドラキュラ4ロードオブシャドウ」です。筐体はメタルギアソリッドと同じ下パネルまで一体型の全面液晶筐体です。

導入日は7月3日からで全国5000台予定です。

「光(オモテ)と闇(ウラ)が織り成す究極のA+ART」というキャッチフレーズで目に見えるストックに裏ストックが加わることで予想外の連チャンが期待できるようです。

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スペック

設定 BIG REG ボーナス+ART合算 出玉率
1 1/458.3 1/851.1 1/199.0 97.5%
2 1/455.1 1/809.1 1/194.6 98.5%
3 1/452.0 1/753.3 1/188.8 100.4%
4 1/448.9 1/704.7 1/178.7 104.1%
5 1/442.8 1/662.0 1/173.3 107.0%
6 1/442.8 1/624.2 1/166.8 111.2%

純増:1.5枚/G(ボーナス含まず)

BIG獲得枚数:同色256枚 異色200枚

REG獲得枚数:50枚

ベース:約33G/50枚

天井:999G(ボーナス・ART間)

A+ARTでオーソドックスなスペックです。

通常時はボーナス経由かCZ経由、レア役直撃からARTを目指します。レア役後はボーナス重複がなくても、前兆ジャッジ演出「魔力石バトル」(期待度約40%)かCZ「タイタン決戦」(期待度約50%)の期待が持てます。

ART「ロードオブシャドウ」(1セット30G+バトルパート10G)は継続率(33%or66%or80%)とセットストック抽選で管理されています。

ART中は少々ややこしい仕様になっていますが、レア役から突入する「エンカウントゾーン」(BAR揃い高確率ゾーン)等からBARが揃うと「ストックバトル」に発展します。

バトル勝利でセットストック獲得+特化ゾーンの抽選を行っていて、バトルの対戦相手に応じて勝率や特化ゾーン突入期待度に差があります。

最も期待度の高い特化ゾーン「ヴァンパイアロード決戦」は1セット20G間でベルでも25%、シングルで60%、レア役なら100%でストックしていき、最終Gにストック獲得でもう1セット継続します。

「ヴァンパイアロード決戦」中に引いたボーナスは「ヴァンパイアキラーボーナス」となり、平均ストック約10個の最強特化ゾーンの役割を果たします。

ここまでで既にややこしい仕様ですが、さらに裏ストックも絡むことによって予想外の大連チャンに発展する場合があります。

試打感想、評価

いろいろと詰め込んであるので出すまでのハードルが高そうに感じられますが、結局は普通のA+ARTと変わりありません。

A+ARTの中では波は荒めの部類だと思います。見本機では目に見える表ストックだけでガンガン上乗せしてました。裏ストックの仕様と性能は不明ですが気になりますね。

液晶の綺麗さや全面液晶筐体の迫力の演出やサキュバスのおっぱいは流石のクオリティですww

メタルギアソリッドをリユースに使えば価格も良心的なのでバラエティなら全然アリだと思います。

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