PAスーパー海物語INジャパン2 with 太鼓の達人(三洋)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は10月7日からで全国50000台予定です。

期待外れに終わった海パジャン2の甘デジVerです。

太鼓の達人とのコラボにより枠色が独特の配色になっています。太鼓カラーですねww

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スペック

低確率 1/99.9
高確率 1/18.0
確変割合 55%
時短回数 33回
賞球数 3&2&10
カウント 10C
ヘソ&電チュー共通
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
10R確変 1000個 次回まで 2%
5R確変 500個 次回まで 45%
10R確変(RUB) 1000個 次回まで 1%
7R確変(RUB) 700個 次回まで 1%
3R確変(RUB) 300個 次回まで 6%
5R通常 500個 33回 45%

甘海の主流であるSTタイプではなく、確変ループ機です。

確変割合55%、時短引き戻し込の継続率は約67.7%となります。

同じ確変ループタイプだった甘海3Rと比較すると、継続率や平均出玉の面でスペックアップしています。

また、この台はヘソ賞球3個の低ベース仕様になっているので、その分が出玉性能に還元されています。

初当り1回あたりの平均出玉期待値は、ヘソ4個賞球の沖海4アイマリンなどより上です。

ゲージ構成はミドルの海ジャパン2と同じなので、アタッカー付近に釘がないタイプです。

試打感想

演出はミドルVerのものをベースに太鼓の達人が絡んだ演出は激アツになっているようです。

大当り消化中は、プッシュボタンと画面のタッチセンサーを使った太鼓の達人のリズムゲームが楽しめるようになっています。難易度も選択できるので、腕に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうかww

今後は新規則機も3個賞球が主流になっていくことによって、特に甘デジはその恩恵を受けやすく、出玉性能が向上していく傾向にあります。

海シリーズに限らず、甘デジコーナーには古い台ばかりが残り、新台として導入された甘デジはどれも短命で先に撤去されていきます。

その大きな要因となっていた出玉性能の低下が改善傾向にあるということで、今後は甘デジの活性化に期待したいところです。

現状、全国のほぼ全てのホールに甘海コーナーは設置されており、そのほとんどは旧規則機で構成されています。そして、その全てを2021年1月までに新規則機に入れ替えなければなりません。

あと1年半ぐらいの間に甘海シリーズが何機種販売されるかもわからないので、今回はある程度の台数を購入しておかないといけない台だと思います。

甘海を甘海で補うと仮定すると、甘海設置台数の20~30%は必要になるのではないでしょうか。

そう考えると50000台は余裕で売れちゃうのかもしれませんね。


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