導入は3月6日からで完全受注生産だそうです。
何を思ったのか手打ち式パチンコで業界に参入してきたA-gon社ですが、遂に手打ち式はあきらめたようですww手打ち式はそうとう売れなかったのでしょう。ぼくも某法人が全店に導入した以外に設置店を見たことがありません。
で、今回のGoGoピラミッドですがA-gon社初の電動式(当たり前なんだけどww)パチンコです。究極のアナログガチ抽選というキャッチコピーで一発台と羽根物がミックスしたようなスペックです。
①まずは上と左右にあるGOチャッカ―に玉を入れる
②すると羽根が4回開放する
③羽根に拾われた玉がピラミッド型のゲージの中でドクロ穴に入らずにV入賞までたどりつけば大当り
④大当り後は右打ちで実質15R2000発(GoGoピラミッド2000の場合)の払出しとなる確変や時短の概念はなく、大当り後は通常に戻る
試打感想
羽根に拾われた後のV入賞確率は1/48と発表されていますが、これはあくまでもゲージによる分岐数から算出された確率のはずなので実際は個体差や台の傾斜なども関係してくるはずです。
1000円でスタートに6回入賞する(羽根が6個拾う)ゲージになっているらしく、1000円6回で48回回すのに8000円だから2000発獲得できてチャラ。一応、理屈は通っているが実際はそのホールの使い方次第ですね。
天下一閃のようなイメージで打ってみると、普通の羽根物並みに羽根が開放して、適度にち拾ってくれるので、玉の動きを楽しみながら飽きずに打てる印象。
ただピラミッドゲージの中は辛いww
1/48はちょっと遠い気がした。それでも当たるまで打ってみたい気もしてくるなんとも不思議な台ww
射幸性の高い羽根物って感じで好きなお客さんは少なからずいそうですね。
羽根を開放させるためのGOチャッカーの位置的にストロークははなり大事になってきそう。
これなら過去のA-Gon機種よりは設置店が増えるとおもうので、興味あるからは探して打ちに行ってみてくださいww