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パチンコ釘曲げの取り締まり準備は着々と進められている

前記事で「本当の釘曲げ問題はこれから始まる」という内容を書きましたが、その内容は、あくまでも遊技機産業健全化推進機構という、全日遊連(全国ホール企業の組合)が立ち上げた組織のことで、自浄能力を高める目的の活動に過ぎない。ホールの不正や不備などによる未承認変更(釘曲げなど)を発見し、通報しても、実際に行政処分の対象になるかどうかは所轄の判断に委ねられます。なにも遊技機産業健全化推進機構が所轄に通報しなくても、一般人(お客さんか競合他店のチクリなど)の通報で所轄担当官が確認に訪れることだってあります。

ここで問題になるのが、所轄担当官に釘調整に関する知識、もっと言えばパチンコの知識が不足していることで何が未承認変更にあたるのかがわからないという現実があることです。

それもそのはずで、釘調整は0.01ミリ単位の専門的な知識と技術は必要で、業界人でも簡単に習得できる技術ではないからです。そのような経緯を行政側もやっと理解したのか、今さら所轄で釘講習会を開き、釘を見る目を養おうという動きが出ているのです。

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釘調整の知識

ここで実際の釘調整で使われる道具はどのようなものがあるのか見てみたいと思います。

【ハンマー】

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見ればわかると思いますがこれで釘を叩きますww釘調整専用のハンマーは叩く面が広い方と狭い方をひっくり返して使い分けます。狭い方は釘が密集している場所でその中の1本を狙って叩くときなどに使います。初心者が狭い方を使うと狙った釘1本にあてることすらままならない状態になりますww

【板ゲージ】

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釘と釘の間の幅(ピッチ)を測って調整する時に使います。

使い方はこんな感じです。

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【ゲージ棒】

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玉ゲージとも呼ばれ、棒にくっついている玉の大きさが全て0.01ミリ単位で違います。

使い方はこんな感じ。

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実際のパチンコ玉の大きさは11.0ミリなので11.0ミリのゲージ棒を使って釘にあたっている感触があるときは遊技中に玉が引っかかる(通過しない)ことになります。よくワープ釘や一般入賞口で玉が引っかかっている台がありますが、これは明らかに調整ミスで、法律的にもあってはならないことです。稀に新台の検査時などに所轄の担当官が11.0ミリのゲージ棒を持参して、点検していくこともあります。

【角度ゲージ】

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釘の上下左右の角度を測るために使います。主に上下の角度を変える時に使いますが、左右0度(要するにまっすぐ)を確認する時にも使うことがあります。

使い方はこんな感じ。

IMG_7450[1]

釘は全て盤面に直角にささっているいるように見えるかもしれませんが、新台納品時はほとんどの場合、上5度になっています。この角度を上げたり下げたりするだけでも数値は変わってきます。

よくヘソ釘の開き具合を上から見てチェックしてる人がいますが、上下角も加味してチェックしないと思ったほど回らないとか、ヘソは狭いけど意外と回るとかってことになります。

他にも道具はいろいろありますが、メインで使うのはこれくらいです。

所轄が角度ゲージを購入

先日、群馬県警で所轄指導による釘講習をやるために角度ゲージを用意しているという情報がありました。この講習で、釘を見る目を養われるだけでも、ホール側が指摘されるケースはかなり増えるでしょうね。上にも書きましたが所轄担当官がゲージ棒を持って検査に来ることは稀にありますが、新たに角度ゲージまで持参して、釘が諸元表通りになっているか角度まで検査するようです。諸元表と違う場合は、新台はメーカーが、中古台は業者が釘を直さない限り許可は出さない姿勢で臨むとまで言うのだから本気なんでしょうね。

現時点では群馬エリアでの出来事のようですが、これからは全国に広がっていく可能性も十分に考えられます。

所轄の担当官が釘調整を勉強し、角度ゲージまで駆使して検査を行うなんてことは、バカにしている訳ではないが、所轄側としては凄い進歩だと思うし、ホール側としては驚異でしかないですね。

新台入替なのに許可が下りずに新台を稼働させられないなんてことが起きるんでしょうか。でも、そういう事態になったら新台初日は無調整で検査をパスし、2日目から調整を加えてくるようになるだけのような気もしますがww

もし本当に釘調整が一切できない時代が来たら、メーカーの新台開発時の設計値からホールの交換率まで、一から全てを見直さないとリアルにやっていけませんね。

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