パチスロ呪怨を試打してきた【感想、評価、導入日】

導入日は5月8日で全国2000台予定です。

藤商事のスロットということで期待してなかったわりには、そこそこ稼働して今でもバラエティとかで見かけるリングが登場したのが3年前。今回の呪怨はホラーパチスロ第2弾というコンセプトです。

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スペック

設定 ボーナス ART確率 出玉率
1 1/354 1/863 97.1%
2 1/326 1/800 98.6%
3 1/339 1/726 100.2%
4 1/271 1/637 103.6%
5 1/270 1/546 106.6%
6 1/227  1/466 110.4%

ART純増:1.9枚/G

千円ベース:約46G

ボーナスは疑似ボーナスなので実質ARTのみで出玉を増やすタイプです。

通常時はまず、レア役からの前兆経由かCZ経由で疑似ボーナス「伽椰子ボーナス」を目指します。CZは「覚醒の刻(期待度36%)」「超高確率(期待度85%)」の2種類があります。

疑似ボーナス中はレア役などを契機にART「業深き刻」の抽選をしています。疑似ボーナスからARTの突入期待値は約41%です。

ART「業深き刻」は50GのSTシステムになっていて、途中で疑似ボーナスに当選すると、ST50Gが再セットされます。

初回ST50Gで疑似ボーナスを引けずに駆け抜けた場合は、救済措置として巻き戻し演出が発生し、50G再セット確定するので、実質最低100Gは保障されています。

試打感想、評価

演出や世界観はほとんどリングですww

設定1のART確率は1/863と、高ベース機であることを考慮しても重過ぎるとしか考えられないので、かなりバランスが悪いと予想します。その分、1回あたりの獲得期待値は700枚と新基準機の中では高めです。

台数は2000台と少ないのでほとんどがバラエティ導入でしょう。しかし、同時期の5月8日導入の機種はアカギ、忍魂3、サクラ大戦、マクロスフロンティア3、グラップラー刃牙などライバルが多いので、これを導入するホールは少ないかもしれません。

時期は不明ですが、この後にリングの最新作がパチンコ、スロットともに登場するようです。

それならリングでいいでしょwwということでぼくはスルー確定です。

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