1月の万枚突破台とその設定~投資5万円以上からの大逆転ランキングも!

毎月恒例になっている、1月にぼくのホールで万枚突破した台の設定はいくつだったのか公開していきたいと思います。

出玉ランキングはいつも投資金額に関係なく単純に差枚数のランキングになっているので投資金額が少ない方が有利なんですが、今回は投資が5万円以上(差枚数で▲2500枚以上)入った台だけで、崖っぷちからの大逆転ランキングも公開してみます。

それではどうぞ!

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万枚突破台の設定公開

1月の万枚突破台はこちら!

1位 ミリオンゴッド神々の凱旋
16,494枚 設定1
2位 バジリスク絆
14,972枚 設定4
3位 アナザーゴッドハーデス
13,365枚 設定1
4位 聖闘士星矢海皇覚醒
12,510枚 設定1
5位 ミリオンゴッド神々の凱旋
12,114枚 設定1
6位 バジリスク絆
11,879枚 設定6
7位 アナザーゴッドハーデス
11,248枚 設定1
8位 アナザーゴッドハーデス
10,751枚 設定1
9位 サラリーマン番長
10,663枚 設定1
10位 ミリオンゴッド神々の凱旋
10,620枚 設定1
11位 バジリスク絆
10,325枚 設定2
12位 バジリスク絆
10,242枚 設定6
13位 黄門ちゃま喝
10,240枚 設定1

基本的に1月というのは、どこのホールも粗利予算が高めに設定されているので、設定状況は渋くなりがちです。

ぼくのホールも例外ではないのですが、前半に調子に乗って設定を使いすぎてしまい、後半はちょっと申し訳ない設定状況になる日が多くなってしまいました。

これけっこう店長あるあるだと思いますww

1月もランクインする機種は相変わらずで、6号機はまだ登場してきませんね。

純増3枚の旧基準機がランキングを独占する中で、毎月のように食い込んでくる聖闘士星矢はやっぱりすごい台だと思います。

あと、今月は登場しませんでしたが、万枚ランキング常連の「北斗の拳転生の章」は3月後半で認定期間も終了してしまうので、それ以前の新台入替で必ず撤去されます。

最後に打っておきたい方は、それまでに打ちおさめしておいた方がいいと思いますが、もう設定には期待できないと思うので注意してください。

投資5万円以上からの大逆転ランキング

今回は投資金額5万円(差枚数▲2500枚)以上吸い込んでから出た台をピックアップしてランキングにしてみました。

絶望から生還した台の設定はいくつなのか見ていきましょう。

1位 ミリオンゴッド神々の凱旋 設定1
投資枚数 3,468枚 最終差枚 9,633枚
2位 魔法少女まどかマギカ 設定1
投資枚数 2,565枚 最終差枚 8,864枚
3位 ミリオンゴッド神々の凱旋 設定1
投資枚数 3,897枚 最終差枚 7,150枚
4位 バジリスク絆 設定1
投資枚数 2,694枚 最終差枚 6,265枚
5位 アナザーゴッドハーデス 設定1
投資枚数 2,682枚 最終差枚 4,632枚

1ヵ月のランキングを100位まで見てみましたが、投資が5万円以上入っている台は上記の5台しかありませんでした。

設定はもちろんオール1でしたねww

3位までは交換枚数なら万枚突破していることになります。

5万以上使ってから逆転と目指すなら、このあたりの機種を狙うしかないということがあらためて実感できますね。

そんなにぶっこんでしまってからでもワンチャン狙える高射幸性遊技機も、凱旋以外はほとんど年内に撤去されてしまいます。非常に残念ですね。

早いうちにスロットファンの脳内を6号機に切り替える努力を業界全体でしていかないと、来年以降はジャグラーしか稼働が残ってないかもしれません。

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コメント

  1. ぱるぷんて より:

    6号機にユーザーのスイッチというのは20%も達成するのは厳しそうですよね。
    4号機から5号機の最初もとんでもなかった記憶があります。
    5人に1人が6号機でも楽しく打てる!なんて言うとは思えませんもんね
    当時はパチンコにユーザーが流れるなどあったけど今回はそれもパチンコのスペック的に厳しそうですしね。
    となると来年は売り上げのメインの機種であっても設定を入れれない状況になってくるんでしょうね。
    そして今年は暮れにかなりの台数の入替で機械代がかかる事や来年への不安など想定すると、もう盆明けてから年末にかけて、まともな設定配分にはならなさそうなイメージが湧いてきます。
    パチスロを楽しめるレベルで打てるのは夏あたりぐらいまでなのかなー
    スロの専業者はさすがに絶滅しそうですよねw
    長々と長文書いちゃいましたスイマセン
    げんのすけ様の今年や来年のざっくりな展望みたいなものはどんなものでしょうか?

    • gennosuke より:

      コメントありがとうございます。
      盆明けになるとホールも絆やハーデスなどの撤去期限を意識し始めて設定は入らなくなってくると思います。
      その分をAタイプで還元…と考えられるホールは優良店だと思いますが、ぱるぷんてさんのおっしゃる通り、機械代をあまりかけられない弱小ホールは年末以降ジリ貧になっていく一方ではないでしょうか。
      まとまった機械代を一括で払えない場合は半年後ぐらいまで手形が残るので苦しい状況は続きます。
      来年は凱旋と沖ドキでブッコ抜いて、ジャグラー強化という営業スタイルがスタンダードになりそうな気がしています。
      5号機も初期の性能とは比較にならない進化を遂げてきたので、6号機でも革新的なスペックが登場することを祈りながら耐えていくしかないです。
      耐えきる体力がないホールはどんどん廃業していくでしょうね。