更なる出玉性能低下へ ギャンブル依存症問題でパチンコ出玉基準見直し

新聞や各メディアでも取り上げられている内容です。

ギャンブルの依存症対策を巡り、警察庁がパチンコの出玉規制の基準を見直す方向で検討していることが31日、同庁への取材で分かった。射幸性を現在より抑制するのが目的としている。

警察庁によると、パチンコの出玉基準は、風営法の施行規則で「1時間の出玉を発射させた遊技球の数の3倍以下、10時間では発射させた2倍以下」などと定められており、今後具体的な上限値などを検討する。パチスロも見直しの対象としている。

松本純国家公安委員長は31日の記者会見で「遊技の射幸性を抑制するとともに、依存問題を抱える人への支援の拡充を推進するなど、対策を進めたい」と述べた。

産経ニュースより

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スロット6号機登場は近い?

スロットに関して言えば、具体的には6号機への移行を意味するのだろうかという内容だと思います。

もし6号機への以降が決定した場合、現在設置数の機種はどうなるのかというと、経過措置というかたちで検定期間や認定期間の有効期限内は設置することが出来ると思われる。

しかし、いわゆる旧基準AT機の設置に関しては、すでに自主規制として撤去していく方針で業界は進んでいる為(2017年中に設置台数の30%未満、2018年以降はまだ未定)、バジリスク絆やアナザーゴッドハーデス、魔法少女まどかマギカといった代表的な旧基準AT機が3年後の認定期間満了まで設置できる可能性はゼロに等しいと思います。

4号機から5号機への移行、5号機登場から現在までの期間を考えても、遊技機の規格の改正は10年かそれ以上のスパンで行われています。パチンコ業界の今後10年間の行方が近々決まってくるのかもしれませんね。

現在、ホールは所轄からの指導によってパチンコ依存症問題に関するポスターなどを半強制的に掲示することになっています。

リカバリーサポート・ネットワークという依存症に関する相談窓口の案内や、自分がどの程度の依存症レベルかを判断できるチェックシートがホール内やトイレなどに掲示してあるのを見たことのある方も多いと思います。

それらを見る限りでは、行政の考える依存症と判断するハードルはかなり低いもので、現在パチンコファンと呼ばれるごく一般的なユーザーも大多数が依存症に該当するレベルのものだとぼく個人的には解釈しています。

行政の考える遊技機の出玉基準見直と依存症問題の解決はイコールではないと、ぼくらのような現場の人間やパチンコユーザーは思うのではないでしょうか。

単にパチンコファンを減らすだけの基準改正にはならないことを願います。

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