導入日は10月2日からで全国15000台予定です(画像の赤枠は限定3000台)。
大一は前作の「CRひぐらしのなく頃に叫」が好評価で導入しているホールは良好な稼働状況となっているようです。
ぼくのホールでは導入しなかったので、率直に新台評価をミスったと後悔していますww
しばらくヒットがなかった大一にとっても、ひぐらしに続くこのCR哲也3がどういう評価を受けるかは重要だと思います。
スペック
低確率 | 1/319.7 |
高確率 | 1/49.7 |
確変継続率 | 65% |
時短回数 | 52~83回(平均70回) |
賞球数 | 4&1&3&15 |
ラウンド/カウント | 2Ror6Ror16R/10C |
ヘソ入賞時 | |||
ラウンド | 電サポ | 払出し出玉 | 振り分け |
6R通常 | 0回 | 900個 | 35% |
6R確変 | 0回 | 900個 | 15% |
6R確変 | 次回まで | 900個 | 49% |
16R確変 | 次回まで | 2400個 | 1% |
右打ち時 | |||
ラウンド | 電サポ | 払出し出玉 | 振り分け |
2R通常 | 平均70回 | 約75個 | 35% |
2R確変 | 次回まで | 約75個 | 3% |
16R確変 | 次回まで | 2400個 | 62% |
2400個大当りの比率が高い北斗7のような尖ったスペックとなっています。
潜伏があるのは初回のみ(演出で判別可能)ですが、高確率でも約1/50なのでここでハマると900個の出玉はなくなり、追加投資になる可能性も十分ありますね。
アタッカーはダブルアタッカーでほとんど玉こぼれがなく消化できます。特徴的なのは右打ち時に3個賞球のポケットにかなり入賞するので、16Rだと払出し出玉で2600個~2700個程度になります。ぼくが試打した時は2650個の払い出しになりました。
ただし、ここは調整しようと思えばできるのでホール次第でしょうかww
2R当りの出玉が約75個となっているのは、アタッカーは1.8秒開放×2なので平均5個程度しか入賞しないからです。これは以前も記事にした1.8秒規制という内規に沿った仕様です。
試打感想、PV
かなり北斗7を意識して作った感じがしますが、初当り通常の時短なしや潜伏がある分、トータルすると北斗7より辛いのスペックです。
演出的には…まあ普通です。サイコロ役物がやたらと回るのでちょっとうっとうしいですww
10月2日導入の機種は今のところ大海の甘デジぐらいしかないので、これを導入するホールは多いと思います。「ひぐらしのなく頃に叫」で実績を出しているので15000台とちょっと多めの販売台数ですが多分売れると思いますね。
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