先日ですが、アイムジャグラーEX AnniversaryEditionを全6にしてみました。20周年のジャグラーです。白パネルのやつもありますね。
どうでもいいけど、こういう長すぎる機種名って厄介ですよねww皆さんは何と呼んでいるのでしょうか?今回は、ぼく的に勝手に略して「アイムジャグラーAE」としておきます。
アイムジャグラーAE全台設定6結果
台番 | 設定 | IN枚数 | 差枚数 | 出玉率 | BIG | REG |
① | 6 | 25,347 | -832 | 103.3% | 31 | 26 |
② | 6 | 17,804 | -352 | 102.0% | 20 | 23 |
③ | 6 | 26,689 | -755 | 102.8% | 28 | 35 |
④ | 6 | 22,611 | -1,299 | 105.7% | 25 | 29 |
⑤ | 6 | 23,589 | -3,971 | 115.6% | 38 | 32 |
平均 | 23,589 | -1,442 | 106.1% | 28 | 29 |
全台平均のボーナス確率
BIG:1/266
REG:1/261
BR合算:1/133
トータル出玉率 106.1%
アイムジャグラーAEの設定6はメーカー発表値だとBIG1/268、REG1/268、合算1/134、出玉率105.2%となっています。なので一応すべての要素において実績値が上回る結果となりました。
とは言ってもジャグラーシリーズの中でも最もスペックの低い機種のひとつなので、この程度で収まってくれています。
それにしてもほとんどの数値はメーカー発表値に近い数値に落ち着くのはさすがAタイプと言ったところでしょうか。しかし、それもトータルでの結果であって、個別台単位ではギリギリプラスの台から約4000枚プラスの台まであるので、設定6を打っても個人での結果はヒキ次第というの部分ではAT・ART機と結局同じといったとろこでしょう。
今回の感想と全6営業の考え方
今回の全6をやってみて思ったことは、やっぱりジャグラーなら全6も怖くないなってことですねww
これがマイジャグ系とかなら別物ですが、アイム系なら余裕ですwwでも普通のホールは(ぼくのホールもそうですが)ニューアイムジャグラーEX-KTがメインで台数も何十台もあるのが当たり前なので、それを全6にするとなると、台数的な問題が出てきます。仮に106%の機種でも30台とか40台を全6にするのはそうそう出来るものではありません。
そこでアイムジャグラーEX-KTと同スペックなのに後発で導入台数の少ないアイムジャグラーAEは店側としては最も全6の対象にしやすい機種と言えますね。
ぼくは全6をやる時も何も告知せずにやっていますし、イベント時に毎回やっているとも限りません。
「全6あるって言ってたのにジャグラーかよ」みたいに思われても嫌だし、たとえAT・ART機でやっても客側のイメージ通りに出てくれなければウソになってしまうからです。
どんな機種でも設定6で負けることも全然ありますし、綺麗な右上がりのグラフにならないこともしょっちゅうありますが、そういう現実は客側に理解されづらいと思っています。
パチンコホール営業はイメージ的な部分が大きく影響するので、事前にお客さんのハードルを上げてしまうと、その期待を上回る出玉を提供することが難しくなります。
なので、結果として「もしかして全6かな?」とか「少なくとも高設定はあるんだな」ぐらいに思わせておいた方が再来店に繋がると思っています。
ぼく自身、イベントを煽るだけ煽っておいて大して出てないホールには行きたくないし、裏切られた気持ちになります。まあ平常営業での稼働がそのホールの信頼度を物語っているということです。