CRスーパー海物語IN沖縄4桜バージョンを試打してきた【感想、評価、スペック、導入日】

3年ぶりの桜バージョンでスペックはミドルの319Verとライトの199Verの2スペック同時に登場します。

導入日は7月3日からで2スペック合計で全国30000台予定です。

スペック

319Verと199VerにはST継続期待値、時短中引き戻し期待値、ラウンド振り分け、獲得出玉にそれぞれ差があるので一長一短です。初当りもST、時短中もラウンド振り分けは同じなので、16Rに偏れば海物語らしからぬ出玉を生む性能となっていますが、逆もあるということで…ww

どちらも現行基準の中ではギリギリの性能となっています。

出来はいいと思いますし、ST機の海物語も選択肢としてはアリですが、319Verと確変機の沖海4ミドルとを入替する必要があるかと言われれば必要ないかな。319Verは海JAPANとかがまだ残ってるホール用だと思います。

長期稼働に期待できるのはやっぱり199Verのライトの方だと思いますが、7月はCRリングもあるし、CR牙狼7も滑り込んでくる可能性があるので、ぼくはライトを少台数導入する程度で様子を見たいと思います。

CR牙狼の導入日(7月末か8月上旬との噂)がまだ確定していませんが、三洋さんは全国のホールが7月の新台予算をCR牙狼の方に回してしまうことを警戒して、桜バージョンの案件を早く締め切ろうとしてます。早くCR牙狼の予定が決まってもらわないと困るホールも多いでしょうね。

それと、この桜バージョンは人気楽曲「♪千本桜」をアイマリンが歌っていることをアピールしていますが、声だけでアイマリンは登場しませんww

いつものマリンちゃん、実写のミスマリン、アイマリンとごっちゃになることを避けたのだと思いますが、だったらアイマリンが歌う必要はなかったんじゃないかと思うのはぼくだけでしょうかww

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