CRドンキホーテ229L(豊丸)試打感想【スペック、導入日、PV】

豊丸の新台「CRドンキホーテ」を試打してきました。

導入日は7月18日から全国2000台予定です。

1995年に発売された3回権利モノ「ドンキホーテ2」から22年ぶりの後継機ということですが、ぼくは打ったことも見たこともありませんでしたww

スポンサーリンク

スペック

低確率 1/229.9
高確率 1/109.2
確変突入率 100%(リミット3回)
賞球/カウント 4&2&3&5&14/8C

初回大当り(特図1)
ラウンド 電サポ 払出出玉 割合
16R確変(レジェンドタイム) 次回 1792個 25%
2R確変(レジェンドタイム) 次回 224個 4%
2R確変(チャレンジタイム) 次回 224個 71%

チャレンジタイム中(特図1)
ラウンド 電サポ 払出出玉 割合
16R確変(レジェンドタイム) 次回 1792個 25%
2R確変(レジェンドタイム) 次回 224個 15%
2R確変(チャレンジタイム) 次回 224個 71%

レジェンドタイム中(特図2)
ラウンド 電サポ 払出出玉 割合
16R確変(レジェンドタイム) 次回 1792個 100%

※「チャレンジタイム」は左打ち消化、「レジェンドタイム」は右打ち消化となります。

大当りは必ず3回1セットで16Rか2Rの2種類。

初回2R後(チャレンジタイム時)は電サポは付くものの、左打ちでの消化となり次回も特図1での抽選を受けます。初回でも25%ある16Rかレジェンドタイム突入の2R(4%)を引けば、以降は右打ちとなり16R大当りが約束されます。

いかに早く右打ちに入れられるかが鍵を握ります。

右打ち確変消化中はスーパー小当りラッシュの「レジェンドタイム」となります。

小当りラッシュと聞けば、消化中にもモリモリ玉が増えるイメージがありますが…

ほとんど増えませんww

スーパー小当りラッシュ「レジェンドタイム」というネーミングの割には、右打ち時の確変ベースが103~104%程度しかないようです。まさかの微増レベルとはがっかりですww

試打感想、評価、PV

初代を意識したのか、液晶が小さいことを逆手に取ったつもりなのかはわかりませんが、この台は液晶を使ってわざとドットっぽく見せているだけです。

筐体を見ても、ナナシーの部材の使い回しのようにしか見えませんww

初代を知っている方に懐かしさで打ってもらう台でしょうか。ぼくにはこれの良さがわかりませんでしたww

初回から16Rを引ければ5000発オーバーが約束されるのでワンチャンはありますが、けっこう狭き門です。2R×3回で終わることだってもちろんありますので。

ゲージ構成上、通常時でも右打ちで特図2のスタートチャッカーに入賞できます。しかし、通常時に特図2スタートに入賞すると変動時間が約10分/1回転となるので、実質的に通常時に右打ちしても無駄ということになります…とは言いますが、三流メーカーなのでなにか攻略法でも出ないか心配ですww

価格は必殺仕事人5の半額程度と非常に安いです。7月18日導入の機種はラインナップが少ないですが、それでも導入はちょっときびしいですかね。

一応、スペック違いで1/159のライトもあります。レジェンドタイム突入率が若干高く、16R出玉が約1100個と少なくなっています。

ランキング応援お願いします!

シェアする

スポンサーリンク

コメント

  1. number@15 より:

    こういった復刻系や液晶なしの遊戯台って一定の層しか需要がないイメージがあるんですけど、実際の稼働率ってどれぐらいなんですか?
    直近では天一がそれなりなイメージはありますが…

    • gennosuke より:

      30パイのハナハナなどが人気の地域(ホール)とまったく稼動しない地域があるのと同じで、地域によって需要のあるホールとないホールが両極端です。
      羽根物やナナセグ(J-RUSHとか)などのアナログ機種が固定島として稼動しているホールならいいかもしれません。
      ぼくのホールはアナログ系は全然ダメなんですが、天下一閃は導入してみました。やっぱりダメでしたww