CR黄門ちゃま神盛JUDGEMENT試打感想【スペック、導入日】

導入日は1月8日からで全国15000台予定です。

ライトスペックにもかかわらずゴチ装置搭載で2700個獲得できるという画期的システムで登場したCR黄門ちゃまの後継機が登場です。

前作のCR黄門ちゃまは登場からもう3年、今回もゴチ装置が改良されたWゴチ搭載で2700個獲得できるライトスペックです。

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スペック

大当り確率 1/199.8
高確率 1/122.4
ST突入率 100%
ST継続率 約64.9%
ST回数 128回
時短回数 50or100回
賞球数 4&1&3&15
カウント 10C
ヘソ入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 2400個+α ST128回 1%
16R(実質3R)確変 450個+α ST100回 17%
10R(実質3R)確変 450個+α ST100回 32%
16R(実質3R)通常 450個+α 時短50回 17%
10R(実質3R)通常 450個+α 時短100回 1%
10R(実質3R)通常 450個+α 時短50回 32%
電チュー入賞時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 2400個+α ST128回 70%
3R確変 450個+α ST128回 17%
3R(実質1R)確変 150個+α ST128回 13%

V確変ST機で、前作よりST突入率が下がっている分、右打ち中の2400個+αの比率が50%⇒70%に上がっています。

初当り確変からST突入時のほとんどが電サポ100回(引戻し率約56%)ですが、内部的に128回転までは高確率なので注意が必要です。右打ち中の当りはすべて128回まで電サポが付きます。

気になるWゴチ装置ですが、前作の役物形状とは違い、釘になっているので入賞個数はその時によって変動します。

アタッカーは入賞を判定するセンサーがけっこう奥の方に付いているので、あえてオーバーフローしやすい設計になっています。捻り打ちも効きそうな感じでした。

Wゴチ装置とオーバーフローしやすいアタッカーでトータルすると16R時の払出しで平均2700個獲得可能になります。

試打感想

ミドルスペックの性能がいまいちな最近では、シンフォギアなどを筆頭にライトミドルの需要が高まっています。

今回の黄門ちゃまも1/199なので、投資1万円で当たれば1万円帰ってくる見返りがイメージしやすいので、スペック的に考えてもありだと思います。

2700個比率も上がってるので、一撃性能はライトミドルスペックの中ではトップクラスではないでしょうか。

演出的には、とくに変わり映えしないいつもの黄門ちゃまの世界観ですが、ST中に保留内連チャンが確定していると、南国育ち、麻雀物語、戦国乙女などのプレミア演出もあります。

生産台数も少なめなので、導入しておいて損はない台になりそうです。

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