導入日は7月2日からで全国5000台予定です。
平和の名機?として昔からのファンがいるのかわかりませんがww綱取物語が今回は役物を搭載して餃子の王将スペックで登場します。
機種名にある「7戦」というのは「一撃7000発」の出玉を獲得できるということを表しています。
最近は天龍7000などをはじめとした一撃出玉の大きい役物機が流行してますが、この綱取物語はその中でもトップレベルの出玉性能があるようです。
スペック
大当り確率 | 1/29.9 |
高確率 | 1/9.63 |
時短回数 | 100回(5回リミット) |
賞球数 | 4&1&5&3&12 |
カウント | 10C |
特図1 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R | 1290個 | 時短100回 | 100% |
特図2 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
16R | 1290個 | 時短100回 | 100% |
役物付きの1種2種混合機です。
ゲーム性は餃子の王将そのままです。まずは役物を突破して「始」に玉が入ると液晶が変動し、約1/30で当りを引くと右打ちで大当り消化です。
右打ち中の特図2抽選は約1/9の確率で16R×5回=6450個の獲得が約束されます。さらに、右打ち中は「ごっつぁんポケット」にかなり入賞するので、トータルでは約7500個程度の払出しとなります。
さらに、特図2抽選は保留が1個あるので、5回1セットの大当りが終了した後にも、約11%の確率で引き戻す可能性があります。ここで引き戻せれば7500個がループするという恐ろしいスペックです。
役物の形状は餃子の王将と全く同じ(下の動画に出てます)、丸パクリですww傾斜とかはほとんど影響しない役物だと思われます。
一撃性に特化したスペック台ですが、トータルするとそんなに甘い台ではないです。
試打感想、PV
液晶演出もありますが、期待しないほうがいいですwwこの台の本質はそこではないので…。
負けた後に一発逆転を狙う時や、上限金額を決めて当ればラッキー的な打ち方をする台だと思いますね。
役物機の場合はそこがある意味落とし穴になっていて、当るか当らないかに焦点が絞られるため、回るか回らないかを気にする客層が少ないです。
また、通常の液晶機のように打っていてもボーダーラインを上回っているのか下回っているのかわかりにくい部分もあります。
よって、役物機はホールにとって貯金箱のように儲かります。
この綱取物語も、大量導入して看板機種として強化しようというホールがあればいいですが、そうでない場合は、かなり辛い調整になっている可能性が高そうですね。
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