ジャングルマスターコングダム(山佐)試打感想【スペック、導入日】

導入日は5月7日からで全国1500台予定です。

4号機時代にテトラリール付きAタイプとして登場したコングダムの5.9号機復刻版です。

5.9号機ってまだ出してくるんですねww

スポンサーリンク

スペック

設定 BIG REG 合算 出玉率
1 1/300.6 1/374.5 1/166.8 97.3%
2 1/291.3 1/337.8 1/156.4 100.2%
5 1/283.7 1/299.3 1/145.6 105.1%
6 1/271.9 1/273.1 1/136.2 108.5%

ベース:約34.8~37.5G/50枚

BIG:最大300枚

REG:最大84枚

RT:20or100or999Gまで

天井:なし

5.9号機の4段階設定A+RTタイプです。

液晶は非搭載となっており、テトラリールでチャンス示唆や小役矛盾などの演出が起こります。

通常時は単独とリーチ目役が主なボーナス契機となり、重複役はチェリーのみです。

BIG中はビタ押し2回の技術介入で最大枚数の獲得が可能、毎Gチャレンジできるので難易度は高くないでしょう。

BIG後は20GのRT「ナイトモード」に必ず突入し、この間に昇格役を引くことが出来れば100or999GまでのRTに昇格します。

・赤7BIG後

昇格率:約28%

999G選択率:1%

・緑7BIG後

昇格率:約23%

999G選択率:7%

RT消化中にREGを引いてもG数はリセットされないので、999GのRTは実質次回BIGまでと考えてもいいでしょう。その間にREGを多く引いた方が得ですね。

RT999G突入時の期待獲得枚数は約750枚となります。

試打感想

初代コングダムを徹底再現しているらしいですが、初代コングダムに需要があるかといったら別に…って感じでしょう。

カンフーレディテトラなども全く稼働していないので、テトラリールというシステム自体が今の打ち手からすれば古臭い台としか感じないのではないでしょうか。

スペック的にも特に尖ったものではないですし、現状の5号機Aタイプカテゴリはほとんど人気機種が固定化している中で活躍できる台ではないと思います。

生産台数が少ない希少価値と、新台価格が比較的安いという点以外は導入するメリットが感じられませんでした。

それにしても最近の山佐は大丈夫か!?って思いますww

ランキング応援お願いします!

シェアする

スポンサーリンク