クレアの秘宝伝~女神の夢と魔法の遺跡(大都)試打感想【スペック、導入日】

導入日は8月6日からで全国10000台予定です。

クレアの秘宝伝から約2年ぶりの新台が登場するということで試打してきました。

タイトルのメーカー名は「大都」と表記しましたが、正確には「パオン・ディービー」というメーカーです。

話すと長くなりますが、大都と同じなので気にする必要はないです。

新ブランドというよりは規則改正前に1機種でも多く保通協を通しておくために使ったダミー会社みたいなものなのでww

スポンサーリンク

スペック

設定 同色BIG 異色BIG REG
1 1/355 1/532 1/496
2 1/341 1/511 1/477
5 1/317 1/476 1/444
6 1/307 1/461 1/430
設定 ボーナス合算 出玉率
1 1/148.9 98.0%
2 1/143.1 99.8%
5 1/133.2 104.6%
6 1/129.0 108.4%

ベース:約35G/50枚

同色BIG:最大302枚

異色BIG:最大203枚

REG:最大105枚

RT:BIG後30G

基本的な流れは前作と変わりません。

BIG後のみ30GのRTがつくAタイプとなります。

通常時はチャンス目を契機にプチRTを経由してボーナスというも同じです。

変更点としては、同色or異色BIGで獲得枚数が異なることと、高設定域の出玉率が大幅に下がっていることです。

あとはリール配列も変わっていて、3連クレアがあります。秘宝伝に3連図柄はいらない気が…ww

BIGとRT消化中は歴代の大都機種の演出が選択でき、それぞれに高設定示唆演出があるとのことです。ダイトモで条件クリアしていくと追加される演出もかなり豊富なようです。

試打感想

「ジャグラー以外のAタイプ」というジャンルの中では、ハナビ、バーサスと並んで実績のある鉄板機種かと思います

ただ、今回は歴代クレアの特徴であったハイスペックAタイプという特徴がなくなったのは、かなりのマイナスポイントだとぼくは思います。

まあ規則改正ギリギリに滑り込ませた台なのでしょうがないですね。設定が4段階なのもそのためでしょう(設定の数は少ないほうが保通協は通りやすいです)。

プラスに考えると、ハナビ、バーサスなみに高設定を入れやすくなったとも言えるので、設定判別要素や示唆演出の出現頻度によっては、ホールが上手く高設定アピールをしながら使っていける台になるかもしれませんね。ホールにとってはその方がいいかな。

導入時期がマイジャグ4と被っていますが、「ジャグラー以外のAタイプ」という別ジャンルと考えれば影響はないでしょう。バラエティではなく、3台以上ぐらいで導入したい機種ですね。

ランキング応援お願いします!

シェアする

スポンサーリンク