導入日は7月23日からで全国15000台予定です。
かなり人気のある現在進行形のアニメコンテンツですね。
ぼくは見たことないです…というか漫画とかアニメとかほとんど見たことないんですがww
とりあえずメーカーは七つの大罪のコンテンツ力に自信があるようでした。
スペック
大当り確率 | 1/319.7 |
高確率(RUSH中) | 1/13.4 |
RUSH突入率 | 50% |
電サポ回数 | 7or9or99回 |
賞球数 | 4&1&3&5&12 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
15R | 1800個 | 99+4回 | 50% |
15R | 1800個 | なし | 50% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
15R | 1800個 | 99+4回 | 12.5% |
15R | 1800個 | 14+4回 | 17.5% |
15R | 1800個 | 7+4回 | 20% |
4R | 480個 | 99+4回 | 12.5% |
4R | 480個 | 14+4回 | 17.5% |
4R | 480個 | 7+4回 | 20% |
シンフォギアタイプの1種2種混同機です。
ポイントとしては、初当りは全ての大当りで必ず15R約1800個が確定します。
また、RUSH突入時は初回に限っては電サポ99回が確定するので、右打ちに入れば単発はほぼありません。
RUSH中の高確率抽選は、電サポの規定回数に保留4個分も加算されます。
継続期待値は
電サポ7回+保留4個⇒約57%
電サポ14回+保留4個⇒約75%
となります。
もちろん電サポ99回の場合は、ほぼ100%に近い確率になります。
試打感想、PV
ぼくは原作を見たことないのでわかりませんが、原作に忠実に作り込まれていて、ファンも納得の出来だそうです。ホントかなww
このタイプのスペックは、連チャン率を高められるという特徴がありますが、高確率状態の消化時間が短く、時短もなくあっさり終わってしまうという弱点もあります。
つまり、1/319のミドルタイプで当りを引くまでに費やした時間に対して、ワクワクできる時間が短か過ぎて失望ヤメしてしまうケースが多くなります。
1/319のまどかマギカがシンフォギアに勝てなかった理由はそこだと思っています。
つまり、よっぽど通常時が面白くないとミドルタイプに適したスペックではないとぼくは思います。
コンテンツ力に関しても、七つの大罪がいくら大型版権とはいっても、パチンコ業界に限ってはまどかマギカの方が上だと思うので、若年層の多い地域でも多台数導入は厳しいかな…という感じですね。
そろそろ皆さんシンフォギアにも飽きてきた頃かと思うので、ライトスペックで出してくれればワンチャンあったんではないでしょうか。
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