導入日は1月21日からで全国10000台予定です。
ちょっと前にドラムゴルゴが出たばっかりですが、今回は液晶機のゴルゴ13です。
旧基準パチンコ最後の1種2種混合ライトミドルだそうです。
スペック
大当り確率 | 1/199.8 |
高確率 | 1/7.4 |
時短回数 | 1or99回 |
運命C突破率 | 約54%(直行含む) |
賞球数 | 4&1&6&3&10 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
4R | 400個 | 99+4回 | 5% |
4R | 400個 | 1+4回 | 95% |
電チュー入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
15R | 1500個 | 99+4回 | 31% |
11R | 1100個 | 99+4回 | 10% |
7R | 700個 | 99+4回 | 9% |
5R | 500個 | 99+4回 | 9% |
5R | 500個 | 1+4回 | 40% |
4R | 400個 | 1+4回 | 1% |
シンフォギアタイプの1種2種混合ライトミドルスペックです。
時短回数は1(+残保留4)回or99(+残保留4)回で、99回なら実質次回確定となるので、シンフォギアというより七つの大罪に近いスペックです。
初当り時の95%は時短1+4回の「運命チャレンジ」となり、ここを突破できる確率が約51.5%となります。直行ルートも含めると初回突破率は約54%です。
右打ち中の大当りは59%が時短99+4回で実質次回確定の「超A級ラッシュ」となり、残りの41%は初当り時と同じ時短1+4回です。
この振り分けも考慮した右打ち中のループ率は約80%となります。
大当り出玉はシンフォギアと同等ですが、若干15R振り分けが少なくなっています。
ゲージや電チュー、アタッカーなどの配置がシンフォギアと全く同じ(ぼくの見た感じです)なので、止め打ちのタイミングなどもそのまま流用できると思います。
試打感想
打っていて何となく演出のテンポ(通常も右打ちちゅうも)が悪い気がしました。
この台を打つとシンフォギアはその辺が絶妙だったんだなと気づきました。
熱いリーチで出てくるCGのゴルゴがなんか気持ち悪いですww
このタイプの機種はもう飽和している中で、結局はみんなシンフォギアに戻っている状況なので、そこまで期待できる新台ではないと思います。
バラエティに1台あれば十分かなって感じですね。