導入日は9月4日からで全国10000台予定です。
フジテレビの人気ドラマ『踊る大捜査線』のスピンオフ映画版権です。音楽は踊る大捜査線と同じですが、織田裕二は登場しませんww
営業マンいわく、版権料の都合上、織田裕二は無理なのでユースケ・サンタマリアで勘弁して下さい…だそうですww
スペック
低確率 | 1/227.5 |
高確率 | 1/154.9 |
賞球数 | 1&3&4&15 |
カウント | 10C |
ラウンド | 16Ror14Ror13Ror10Ror9Ror6Ror4R |
ヘソ入賞時 | |||
ラウンド | 出玉 | 電サポ | 割合 |
実質4R(10R)通常 | 600個 | 100回 | 92% |
実質4R(14R)通常 | 600個 | 100回 | 7% |
16R確変 | 2400個 | 次回まで | 1% |
右打ち時 | |||
ラウンド | 出玉 | 電サポ | 割合 |
実質3R(4R)通常 | 450個 | 88回 | 35% |
実質3R(4R)確変 | 450個 | 次回まで | 10% |
6R確変 | 900個 | 1% | |
9R確変 | 1350個 | 1% | |
13R確変 | 1950個 | 3% | |
16R確変 | 2400個 | 50% |
ニューギンのサイボーグ009タイプの時短突破型の機種ですが、こちらはST機ではなく確変機になっています。確率自体はライトミドル帯の機種ですが、スペック的には現行機最高峰の出玉特化スペックで、期待獲得出玉は北斗7以上です。
その分、入口は狭くなっており、初当り確変直行は1%しかなく、99%は4R通常(600個)で時短100回中に当りを引けないとスタートラインにも立てません。時短100回での引き戻し率は約35.6%となります。
確変機なので継続率は65%ですが、確変中は50%が2400個当りとなり、通常当りを引いても88回転の時短がつくので、引き戻しも含めたトータル継続率は約76.2%です。
もう一つの特徴は、以前「黄門ちゃま寿」に付いていたゴチ装置を改良した「ゴチポケット」を搭載していて、16R2400個の大当りは実際の払出しでは2600個以上になります。しかし、今回のゴチポケットは釘も関係してくるため、調整しようと思えばできるので、あくまでも設計上は…ということになります。
試打感想、評価、PV
規則改正後を見越すと、出玉特化スペックは貴重なのかも知れませんが、時短突破型スペックの醍醐味は、サイボーグ009のような高継続率だとぼくは思っています。せっかく時短突破したのに65%では、いくら設計上の獲得期待値が高くても、プレイヤーの体感的にはキツイと感じるのではないでしょうか。
演出面に関しては実写とアニメを組み合わせたルパンって感じです。タイマー演出やタイプライターっぽい演出なんかはそのまんまルパンですww
一撃性能は高く、出玉の波は荒いので少台数ので運用が難しい機種ではありますが、多台数を導入できる機種ではないように感じました。
ぼくは甘デジがでたら導入を検討することにしますww