ぱちんこCR北斗の拳7 百裂乱舞(サミー)試打感想【スペック、導入日、PV】

導入日は6月18日からで全国20000台予定です。

パチンコ北斗の拳シリーズ初の小当りラッシュ搭載スペックになって登場です。

新台と言っても、北斗7がベースとなっているので、そこまで目新しい感じはしません。

北斗シリーズにしては控えめの20000台予定となっています。

北斗と小当りラッシュはスロット感覚で相性がよさそうな感じはしますが…。

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スペック

大当り確率 1/319.7
高確率 1/51.2
確変割合 65%
確変継続率 65%
時短回数 50or99回
賞球数 4&2&1&5&8
カウント 10C
通常時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 1280個 小当りラッシュ 50%
6R確変 480個 次回まで 15%
6R通常 480個 時短50回 35%
右打ち時
種別 払出し出玉 電サポ 振り分け
16R確変 1280個 小当りラッシュ 2%
12R確変A 960個 小当りラッシュ 15%
12R確変B※ 556個 小当りラッシュ 15%
6R確変A 480個 小当りラッシュ 1%
6R確変B※ 278個 小当りラッシュ 22%
2R確変A 160個 小当りラッシュ 6%
2R確変B 160個 次回まで 4%
2R通常 160個 時短99回 35%

※12R、6R確変Bの当りはアタッカー開放時間が短いので止め打ち注意

通常時からの確変突入率は65%ですが、小当りラッシュ突入率は50%です。16R比率は高いですがアタッカー賞球が8個しかないので出玉は少ないです。通常当りだと時短も50回しかありません。

肝心な小当りラッシュの性能ですが、1回転あたりの純増は約23個程度あるのでかなり増えます。その代わり、高確率中は1/51なのでロング継続には期待できません。すぐ終わってしまうことも多いでしょう。

確変中も4%だけ小当りラッシュなしの確変があるので、小当りラッシュ自体の継続率は61%です。

大当り出玉より小当りラッシュの比重が高いスペックのわりには物足りないなって感じです。

トータル的には辛いのスペックなので、ボーダーラインはかなり高いんじゃないかと思います。

試打感想、PV

北斗7がベースですが、演出はけっこう変わってる感じがします。小当りラッシュ中は上乗せしていく見せ方なので、スロットを意識して作った感じがします。

規則改正前に滑り込んだ機種なので、スペック的にはかなり妥協した感じが強く、ホールで主力を張るような機種ではありません。

それでも北斗と名がついているだけで、受注案件を集計して段階でパンクしているようですが、北斗じゃなかったらスルーでもいいかな…ぐらいの台だと思います。

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